わたしのこと

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久々にブログを更新したかと思えば、突然ブログにワークショップを告知したり。。。よくよく考えると、なんだか怪しいですよね。笑

こちらは私のプライベートブログとして、本業を明かしておりませんでしたが、ワタクシ、チェコのビンテージボタンの販売のお仕事をしています。

そう、この上にあります写真のボタンをネットショップやイベント出展にて販売をさせていただいております。

長野に住んでいるときから細々と準備をし、大阪に引っ越してきてから本格的にはじめ、5年目年になります。長いような短いような。。大学でロシア語を専攻し、東欧が好きで、手芸も好きで、そしたら東欧の手芸のお店をやってみようか、なんて感じでスタートさせた5年前の秋。

チェコのボタンに惚れ込み、それからずっとボタンの販売のみでやってきましたが、今年に入ってからいろんな理由で刺繍教室も始められたらと思い、来月初めてのワークショップを開催することとなりました。

プライベートとお仕事を切り離して考えようと、こちらのブログにはほとんど書いたことがなかったのですが、趣味をお仕事にしたら、プライベートなのか仕事なのかなんだかわからなくなってきました。笑

このブログは忙しさからなかなか更新ができませんでしたが、これからも「刺繍ブログ」として刺繍のことを載せていけたらいいなぁと思っています。

最後になりましたが、私のお店のHPは下記となりますので、お時間よろしければごらんくださいませ。

東欧手芸のお店 Anfisa【アンフィサ】
http://anfisa.main.jp/

これからもよろしくお願いします。

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カモミールの花

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先日募集をさせていただきましたワークショップですが、有難いことに満席になり、現在キャンセル待ちの状態となっております。

今後月1回のハンガリー刺繍教室として継続できたらと思っていますので、また詳細が決まり次第報告をさせてくださいませ。ありがとうございます。

さて、タイトルの件です。

今回ワークショップをさせていただくにあたり、必ず説明をしようと思っていました。(しばらく空いてしまいましたが)

「なぜカモミールを選んだのか」ということ。

はじめは、やっぱり人気のあるバラやチューリップにしようかと思ったのですが、初心者の方刺せるかな?と疑問に思ったのです。

例えばバラは華やかで目をひきますが、花びらの曲線が難しく花弁に向かって刺していく際、糸の詰め具合にとても気を配らなければいけません。初めての方もいらっしゃるかもしれないし、どなたに来ていただいても綺麗に刺せるモチーフをと「カモミール」を選びました。

カモミールはカロチャの刺繍の中でもひっそりと大輪の花の隣にあるような脇役のイメージがあるお花ですが、曲線が少ないこと、同じお花のモチーフが連なっていることが練習になりますので、初心者の方でも刺しやすいモチーフですので今回主役に大抜擢いたしました。

そういうわけで、マニアックな感じのする「カモミール」を第一回ワークショップにて楽しみたいと思います(^^)

お申込みの皆様、お会いできますこと楽しみにしております!

=お知らせ=
ハンガリー刺繍の糸を販売されているウェブショップMagyar Madar様のブログにて当ワークショップをご紹介いただきました。よかったら覗いてみてくださいね。この度のワークショップ開催の相談もたくさんさせていただきました。オーナー様の優しさが大好きです(^^)⇒記事はこちら

「ハンガリー刺繍のワークショップ」を開催いたします

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突然ですが、かねてからの夢でした「ハンガリー刺繍のワークショップ」を開催いたしますのでお知らせをさせてください。

ハンガリー刺繍ワークショップ ~カロチャのカモミール~
日時 2018年6月22日(金) 10:00~11:45
場所 大阪府高槻市 ecoshop りあさ(阪急高槻市駅徒歩3分)
参加費 3,000円(材料費込み)
持ち物 10㎝刺繍枠 5号フランス刺繍針 糸切はさみ 針山 筆記用具

お申込みは下記よりお願いいたします。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/a47f6d0a572190
※フォーム送信後、自動メールは届きません。
追ってこちらからメールにてご連絡いたします。

 

今回なぜワークショップの開催に至ったのか少し書かせてください。

3年前の5月に私は友人を病気で亡くしました。彼女は長く闘病していました。

怖がりの私は、彼女と会っても病気の進行具合など聞けず、苦しいであろう治療を前向きに進める彼女をただただ陰ながら応援していました。

結果的に彼女と会った最後の日になってしまったのですが、その時にお互いの夢を話し合いました。

彼女の夢は「生きること」。

私の夢は「いつか刺繍教室をすること」。

彼女の尊く清らかな夢を前に、私の夢はとてもちっぽけで、自信もなく、「私なんかが」と言ってしまったのですが、すかさず彼女に、

「なんで諦めるの?やりなよ!」

と、キラキラとした笑顔で言われました。

彼女が亡くなったと連絡をいただいてからずっと、彼女のその言葉と笑顔は私の心の中にずっとあって、もやもやといろんなしがらみで教室を開催できない私、生きたかった彼女と、生きているのに諦める私、自分の姿が嫌になるたびに彼女を思い出しては、心の中で「ごめん。ごめん。」とつぶやいていました。

私は生きられなかった彼女の分も生きて、やろうと思ったことにチャレンジして、いつかまた彼女に会ったときに「刺繍教室やったよ!」って報告したい。

そう前向きに思ったとき、場所のこと、糸の輸入のこと、転がるように話が進み、奇しくも5月にこのようなアナウンスを出来ることになりました。

趣味であった刺繍は私を救ってくれました。

結婚を機に退職し、誰も知らないところに引っ越したときも、子供になかなか恵まれず落ち込んだときも、友人を失い悲しみを乗り越えたかったときも、いつもそばに刺繍がありました。

悩みのない人なんて、きっとこの世の中にいないです。悩んで引きこもりがちになってしまうこともしばしばあるかと思いますが、刺繍という共通の趣味を持った方と集い、おしゃべりをしながら刺繍を楽しめるような場を作っていきたいと思いこの度ワークショップの開催に至りました。

私自身のちょっぴりヘビーな話になってしまいましたが、極めて明るく皆様のご参加をお待ちしておりますのでどうぞよろしくお願いいたします(^^)

どなたか来ていただけるのかしら、ドキドキ!